【おすすめ本】ちょっと怪しい本「洗脳護身術」を読んでみた。

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どうもあかべこライダーです。
今回は苫米地英人氏の著書の「洗脳護身術」をご紹介します。

苫米地英人ってどんな人?

脳機能学者、全日本気功師会理事、角川春樹事務所顧問など様々な肩書を持った人です。世間的にはオウム真理教信者の脱洗脳を行ったことで有名。近年は怪しい自己啓発本を大量に執筆しています。

どんな本?

近年はカルト宗教だけでなく、悪徳占い師、経済詐欺などの勧誘など洗脳が身近になってきている。そんな洗脳の知識がない一般人が洗脳から護身するための本。

なんと、「これまで軍事関係者の一部や、洗脳関連分野の心理学者や脳機能学者のごく一部にしか知られていなかった技術を公開してくれる」という、そんじょそこらじゃお目にかかれない本です(`・ω・´)オオー恐ろしや~

洗脳の基本をちょっとだけご紹介

3つの重要な要素

変性意識(トランス)

臨場感を感じている世界が物理的な世界ではなく、映画や小説といった仮想世界にある状態。

内部表現

脳内の物理レベルから心理レベルまで含めた我々が観ている世界そのもののこと。

ホメオスタシス(恒常性維持機能)

呼吸や心拍のように、生体が一定の状態を保ちながら、生体の安定的な状態を維持しようとする傾向。

3つの要素と洗脳の関係

洗脳された状態とは、何らかの手法で生成された変性意識状態によって、洗脳者が築き上げた仮想世界とのホメオスタシスフィードバックが、現実世界よりも強くなってしまった状態。

※本書の内容をかなり簡略化してまとめてます。

変性意識を生成する方法を1つご紹介

腹式呼吸

文字通り息を吸うときに腹を引っ込め、吐くときに出していく呼吸法。吐き出すときに同時に全身の力を抜きながら、へこませた腹を戻していく。首、肩、肘、手、腰、膝、つま先と上から順番に力を抜いていく。意識は眉間に集中させる。以上の行程を5分間行う。

呼吸を続けながら意識を下丹田に集中する。この下丹田が徐々に暖かくなっていくようにイメージする。さらに逆腹式呼吸を続け、今度は「呼吸による全身のリラックス」「目と目に意識を持っていく」「腹部に暖かみを感じる」といった行程を同時に行う。時間は長ければ長いほどよい。

感想

疑い半分で読んでも、充分面白いです。近年の著者の自己啓発本に比べ学術的で内容が濃いです。実践的で、なおかつ他の書籍では紹介されていないような方法論がたくさん掲載されています。悪用すればもちろん危険ですが、正しく使えば良い人間関係を築くのに役立つ技術です。

マルチやカルトに洗脳されている方はもちろん、「自分は洗脳されていない!」と思う方にもおすすめです!

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた!

洗脳護身術―日常からの覚醒、二十一世紀のサトリ修行と自己解放
 
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